職業辞典 » 販売・サービスの職業 » 葬儀師 葬儀師葬儀師は、葬儀の企画・運営・進行に関わる仕事をします。葬儀は、個人の住宅で行うものから企業の社葬まで規模がさまざまで、仏教形式、キリスト教形式、神式、または無宗教形式など形式もいろいろあります。葬儀師は、さまざまな様式を理解して、準備・運営に当たります。 葬儀師は、まず、遺族などからの連絡により、遺体を故人の自宅や葬儀会場に運びます。 次に、喪主や遺族の希望を十分に聞いて、葬儀の日時、形式、会場、規模、予算などの打合せをします。 打合せに基づいて、企画書と見積書を作り、遺族の承諾を得て、会場や火葬場など手配します。その後、遺影写真や祭壇に飾る花など発注します。葬儀会場の設営は、短時間でこなします。 そして、遺族と葬儀の式次第の打合せを行います。 葬儀では、司会進行係、誘導係などを行います。そのほか、ろうそくや香鉢の火付けや供養の品を配ります。 通夜・葬儀・精進落としなど一連の行事は通常2日の間に行われますが、葬儀師は、その間に、多様な業務を滞りなく、しかも遺族の感情に十分配慮しつつ、こなさなければなりません。 一口に、葬儀といっても、毎回違うものなので、その都度、臨機応変な対応が求められます。 葬儀師の求人情報
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