職業辞典 » 販売・サービスの職業 » 書店店員 書店店員週刊誌やコミック、小説、専門書などが、毎日のように出版されています。さまざまな書籍や雑誌を仕入れて、お店で販売するのが、書店店員です。 書店店員は、まず、問屋から本が入荷すると、本を検品します。 そして、分野別や売り場別に本の仕分けを行い、開店まで売り場の棚を整理します。 大型書店では、書店店員は、分野別に棚担当者が決められ、仕入れから販売まですべて任されます。 本の出版量は膨大で、限られたスペースで売上を増やすため、店員にとって、本の選択と配置が重要です。 本を売るためには、出版社情報のほかに新聞、テレビなどからの情報収集も大切な仕事です。 在庫のなくなった本や注文本などは、迅速に発注します。 また、期限の来た本などを出版社に返品することも、店員の仕事です。 書店の管理者は、スリップ(売上・注文カード)集計やPOS(販売時点売上情報管理)データで、売れ筋商品の情報を毎日把握し、各担当者のフォローやアドバイスを行います。 また、書店店員には、学校や図書館などに、直接本を販売する外商という仕事もあります。 書店店員の求人広告掲載をご検討の企業様へ求人広告の掲載が無料。応募があった時点でコースをご検討いただく成功報酬体系の求人広告サイトです。 12月04日現在、220,251人の求職者、28,273社の企業様にご利用いただいております! その他の販売・サービスの職業一覧 |
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