職業辞典 » 販売・サービスの職業 » すし職人 すし職人わが国独特の食べ物、すしは、外国人にも大いに好まれています。新鮮な魚介類を威勢良くさばき、さまざまな種で寿司づくりをするのが、すし職人です。 すし職人は、まず魚河岸での仕入れをします。材料の魚を見ぬく目が、美味しい寿司づくりのポイントです。吟味して、仕入れてきた材料を仕込み、シャリの酢合わせをします。仕込み具合で、寿司の味が決まる大切な仕事です。 お店は、昼、夜の2回、開けるのが一般的です。ランチタイムは、寿司のご飯を多くして、お客のおなかを満足させるなど、夜とは違ったサービスを心がけます。 すし職人にとって、お客との会話も仕事です。会話の中からお客の好みを知り、それに応じて握りや巻物などの作り方を工夫します。 すし職人は、出刃包丁、貝剥き、柳刃包丁などのさまざまな道具を使い分けます。 新人は、開店準備や閉店後の掃除、テーブルの片づけ、出前、お茶だし、皿洗いなどをこなしながら、常に先輩たちの技を見て、教わったことを練習して覚えます。 すし職人の求人広告掲載をご検討の企業様へ求人広告の掲載が無料。応募があった時点でコースをご検討いただく成功報酬体系の求人広告サイトです。 12月04日現在、220,251人の求職者、28,273社の企業様にご利用いただいております! その他の販売・サービスの職業一覧 |
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