職業辞典 » クリエイティブの職業 » 報道カメラマン・カメラウーマン 報道カメラマン・カメラウーマン報道カメラマン・カメラウーマンは、スチールカメラ専門と、テレビカメラ専門とに分かれて、日常の事件・事故・災害・スポーツ、あるいは戦争などの、決定的瞬間を追い続けます。 スチールカメラ担当の場合、どの一瞬をとらえれば、その出来事全体の本質を伝えることができるのか、シャッターチャンスを見きわめることがなによりも大切です。撮影が終わると、撮影した数多くのカットの中から必要なものを選び編集部に渡しますが、緊急の場合などは、現場からパソコンで写真データを編集部に伝送することもあります。写真は貴重な歴史の資料となるので、いつでも取り出せるように整理しておくことが大切です。 テレビカメラ担当の場合、両目を開いてファインダー外の動きも見逃さないよう常に目を配ります。音声も同時に収録するので、常にイヤホンをつけて音声を確認します。 ニュースの放送時間が迫っている場合などは、現場の伝送車から、収録した映像・音声を電波でテレビ局に送ることもあります。いずれの場合も、局の担当者に映像内容を的確に伝えることが必要です。テレビカメラは重いので、体力が要求される仕事です。
フリーで、または出版社などと契約して、世界中を飛び回り、取材に当たるフォトジャーナリストと呼ばれる人もいます。どの分野を専門とする場合も、ジャーナリズムの最前線に立つ誇りが、仕事を支えます。 報道カメラマン・カメラウーマンの求人広告掲載をご検討の企業様へ求人広告の掲載が無料。応募があった時点でコースをご検討いただく成功報酬体系の求人広告サイトです。 11月21日現在、220,244人の求職者、28,268社の企業様にご利用いただいております! その他のクリエイティブの職業一覧ブライダル・アドバイザーは、結婚式の・・・ |
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