有限会社住吉屋 の求人情報

フルーツをカット、盛り付けまでしたら、配膳は仲居さんが担当します。
夜に向けての仕込みも状況に応じて進めていくのも、この時間帯です。

接客はしませんが、料理内容の説明をしてもらうために仲居さんへ料理について伝達します。
焼魚などを提供する場合、朝から炭火おこし、じっくり焼いて提供するのが料理長のこだわり。お客様からも好評です。

自分たちの食事を済ませたあとは、夕食の仕込みスタート
できる人、やりたい人には一人でも食事づくりができるよう料理長からどんどん教わり、任されていきます。

仕込みの進捗、予約状況に応じて、コースで提供する新メニューの試作・試食などもする時間です。料理長と一緒にメニューの考案や意見交換をしていく時間にもしていけたらと考えています。

出勤日は、朝・昼・晩まかないが３食付きます。
朝：ご飯、野沢菜炒め、温泉卵、鮭をほぐしたものなど
昼：チャーハン、ちらし寿司、マーボー丼など
晩：肉または魚、副菜、ご飯、味噌汁など（焼きそば、おでんなどの日も）
女将ともう１人のスタッフの手づくりです。

夕食の仕込みが終わったら、自分たちの食事をとります。
寮へ戻って仮眠をとったり、自由に過ごせます。

盛り付け、直前の準備（具材の盛り付け、おやきを包む、土瓶蒸しの準備など…）

郷土料理であるおやきは、皮から手づくり。
牡蠣と切干大根や鴨ひき肉を使用するなど、他にはない具材が自慢です。

自分たちの夕飯をとって帰宅
洗い物は番頭さん（バックヤード業務）が担当します。