その会社に入ったら何がしたいのかを履歴書で伝えることが大切
今までの経験を振り返り、5年後、10年後、15年後・・・と今後どのようなキャリア(職歴)を積み重ねていくのかということを計画することを意味します。
採用企業は、目先こういう技術を持った人、こういう資質を持った人が欲しいというだけでなく、将来こうなって欲しいというイメージを持っています。
その「企業が求める人材像」と、「自分の5年後、10年後にこうなりたい」がマッチすることがわかれば、魅力的な人材に見えます。
大切なことは、応募先企業の実態を踏まえ、採用後にどうなってほしいと思っているかを把握することです。
今後こうして行きたいプランが過去を踏まえていないと説得力がありません。
今まで何を求めてキャリアアップを積み重ねてきたのかを踏まえ、しっかりとしたプランを持っていることをアピールしましょう。
その内容が応募先企業が求める人材像とマッチしたらスムーズに面接に臨めるでしょう。