採用側ではなく、求職者の視点を導入すると、より魅力的な求人広告になります
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「よし!これでできた!」と求人広告を掲載しても、求職者の心に響くものでないことがあります。
それは「採用する側」からの視点から掲載作業をするので、配慮をしていても求職者の気持ちをくみ取りきれない広告になってしまうからです。
たとえば、給与は面談の時に詳しく話をするから広告では「委細面談」や、勤務時間はいくつものパターンがあるものの「シフト制」と表記されている広告を目にすることがあります。
これは、メニューがない、またあっても値段が書かれていない店には入りづらいのと同様に、労働条件が明確でない広告では、応募へのアクションを起こしにくく、求人効果も期待できません。
魅力的な求人広告にするためには、スタッフの方の力を借りるというのが一つの方法だと思います。
それは比較的求職者に近い視点を持っているからです。
などとさまざまな助言が期待できます。
ぜひ、一度御社スタッフの方に求人広告を見てもらってさまざまな意見を取りいれたものにしていただけたらと思います。