検索エンジンにHITされず求人広告が閲覧さえされなくなる

複数の案件が掲載されると何の求人広告がわからなくなり、上位表示されません


求人広告の掲載

結果、求人広告が見られなくなり、当然応募が発生しなくなります


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複数の職種などを分けて掲載するメリット【検索エンジンの観点から】

前回、「複数の職種を募集したい時に、1件の求人広告にまとめるのではなく、分けて掲載すること」を「読み手(求職者)の立場になって」お勧めする理由をお伝えいたしました。

今回は、分けて掲載しないと「求人広告を見られることさえ実現できない」可能性について、お話いたします。

Q-JiNはGoogleやYahooといった検索エンジンから、直接、求人広告へアクセスされるという特徴があります。

▼下記をGoogleまたはYahooで検索してみてください。

すべて10位以内にQ-JiNの求人広告が表示されていることをご確認いただけます。(2012年1月19日現在)

※緑色で「www.q-jin.ne.jp/〜」と表記されているのがそれにあたります。

これらは実際に、その企業様に応募された方が検索したキーワードなのです。

「フローリスト求人 京都」でHITする求人広告を一度ご覧ください。

この求人広告は「生花装飾業(フローリスト又はフラワーコーディネーター)」を募集されています。

もしここに「一般事務」の職種も混ぜていたら、「フローリスト求人 京都」で検索された際に、HITしない可能性が大きくなります。

GoogleやYahooは「フローリスト求人 京都」と検索されると、検索した人が求めるであろう最も適切な情報を上位に表示させようとします。

「一般事務」が加わることで、「フローリスト」に特化した情報ではなくなってしまうので、表示する優先順位が低くなってしまいます。

【検索エンジンから直接アクセス⇒応募】を獲得するためには、一つの職種に絞り、それに特化した情報にする必要があると言えます。

勤務地にも同じことが言えます。

追加の情報として「渋谷区でも勤務可能」などを記述してしまうと「京都」の専門性が低くなってしまいます。

つきましては、1件の求人広告には、1つの職種、1つの勤務地、1つの雇用形態での記載をお願いいたします。

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